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福岡での修行を終え、香川に帰ってきました。
香川を出て、初めて見えたこと。
香川への思い、新しい発見、出会った人たちについて
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Posted by あしたさぬき.JP at

2010年06月30日

川島、ニョッキン出ます!

今年の父の日を
病院のベッドの上で過ごすことになった父。
張り切っていたリハビリにも
やや意欲が半減したらしいので、
母の怒り玉は爆発寸前です、げげっ。

専ら食べることだけが楽しみの父に
くまの蒲鉾の「父の日セット」を持って行きました。

「こんなん他所にはないやろ~」と
自慢できる川島の逸品でして、
今週の金曜日に放映される
「ニョッキン7」でも
室井佑月さんが絶賛すること
間違いなしだと思います。

『「ニョッキン7」川島永久保存版』は、
金曜日の7時から。
川島の今情報は、「はるの日ネット」で!

以上、宣伝係長でした!(笑)  

Posted by ハル at 18:55Comments(0)川島のこと

2010年06月23日

でんでんむしのパソコン

「センセ、こないだ教えてもろうた
ゲームばっかりしよったら、
肩凝って寝込んだわ」
そ、そうか~(汗)
長寿会パソコン教室での話です。

ソリティアに夢中になる人。
タッチタイピングのマスターを目指す人。
とりあえず、この教室が好きという人。
講師のハルさんのファンの人(おるか~)

十人十色のパソコン教室ですが、
笑いが絶えない長寿会の面々に
元気をもらっているのは、
他でもない講師の私です。

「CD入れたのに、絵が出んで」
ん?
CD、裏やんか~(笑)  

Posted by ハル at 19:22Comments(2)その他

2010年06月20日

春日川、でかくなりました


「こんなに大きくなっちゃって」
春日川沿いの道を通るたびに、
つぶやいてしまうのです。
特に、梅雨の時期には。

川西橋から北に向かって流れる春日川です。

夏の終わりには工事が終わり、
ひと回りも、ふた回りも
大きくなった春日川の完成となります。
でっかいよ~。

川沿いの道から手を振ってくれる人がいる。
川向こうには、よく登った山が見える。
ヘルメットをかぶって登校する中学生たち。
なんか、元気出るよなぁ。

明日も頑張って働こう!  

Posted by ハル at 20:46Comments(0)川島のこと

2010年06月14日

『告白』を観て

なんでこれがR-15なんだろう?

刺激的なシーンがないとは決して言えないけれども、
「命の重さ」をテーマにしているのであれば、
「少年法」に関わる話であれば、
ここはひとつ中学生に観てもらって、
感想を聞いてみたいと思ったのでした。
映画『告白』

フツーの中学生でも
きっと共感できる部分は
多々あるのではないかしら。
なんだか重たいものを抱えながら家に帰って
中間テストの対策に追われている
我が家の中学生の顔を
まじまじと見てしまったのでした。
じ~っ。
うん、今のところ平和だ。

松たか子が嗚咽する場面は
ぐっと来ました、泣けました。

すべてを「な~んちゃってね」では、
世の中、済まされないですけん。

   新宮の「霧の森」で買った、
   抹茶大福。
   重たい映画と、
   食欲は反比例です(笑)   
  

Posted by ハル at 17:32Comments(4)ハルのこと

2010年06月10日

看板のない酒屋

九州では酒屋で立ち呑みをすることを
「角打ち」と言うそうで、
呼び方は違えども
ほんのり心惹かれる場所です。

ああ、でも、
おっさんに交じって
酒屋の奥で呑む勇気がない。

川島の灌頂市の帰り、
看板が出ていない酒屋で呑んで帰りました。
90歳のばあちゃんが一人で切り盛りしているこの店からは、
夕方になると楽しそうな笑い声が。
主役は、近所のおっさんたち。
それに花を添えるのは、ばあちゃん。
下町のマドンナです。
若い時はきれいやったやろうな。
今でも充分チャーミングやけど。

勝手に食べて!みたいに
テーブルの上に無造作に置かれていた袋。
あれ以来、日本酒にはこれやけん!
シガーフライ。  

Posted by ハル at 23:53Comments(2)川島のこと

2010年06月04日

「村尾」のうどん

関西の友人は、
ことあるごとにボヤクのです。
「故郷に帰って、うどん屋でもやるか」
うどん屋でも?! 
でもというのは、
讃岐人にとっては
気になる、気になる。

ところが、川島の「村尾」には、
その「うどん屋でもやるか」という
雰囲気が漂っております。
どうも、うどんに賭けているゾ!
という情熱が伝わってこない。
なんとなく店内にはゆるゆるとした空気があって、
「うどんで勝負したるで!」みたいな力みがないのです。
だからといって
麺がゆるいわけではなく、
しっかりとコシがある正真正銘の讃岐うどんです。
ぶっかけうどん、美味しいですけん。
無料の天ぷらをさりげなく置いているのも、嬉しい。

この店の窓側から
阿讃山脈を眺めながらうどんを食べていると、
「故郷でうどん屋をやる」いうんは、
かなり贅沢なことなんやろなぁと
うらやましく思ってしまうのです。  

Posted by ハル at 22:10Comments(2)川島のこと