あしたさぬきインフォ
香川県の地域ブログ あしたさぬき.JP
プロフィール
ハル
ハル
福岡での修行を終え、香川に帰ってきました。
香川を出て、初めて見えたこと。
香川への思い、新しい発見、出会った人たちについて
書き綴っていきたいと思います。

川島商店街の情報はこちら
●商店街の紹介

ハルの福岡情報はこちら
●nonnon in fukuoka

アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人
ハルへメッセージ

 

この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  
Posted by あしたさぬき.JP at

2011年04月29日

絵本と料理

絵本と料理を体験しましょうという
「おひさま」の活動準備と、
週末のイベントで忙しい日々です。


明日の仕込みも終わり、
ソース材料の残りのワインを飲んでおります。
(この季節になると、
ビール→芋焼酎の水割り→ワインのフルコースで!)

36人分の調理、ちゃんとできるのかなぁ。
「なんとかなる」と思っちゃうのは、
やはり、アルコールのお陰なのか、
はたまた、O型の性格なのか、
とにかく、最後に辿りつくのは、
「ま、なんとかなるか」
それで、半世紀やってきたもんな。

絵本にしても、
料理にしても、まだまだの未熟者です。

さらに、秘かに納屋を改装して店にしようと計画中。
お店になるまでは、問題が山積みで、
長い道のりになりそうですが、
ま、なんとかなるか。
うん、なんとかなるよな。  

Posted by ハル at 23:27Comments(6)ハルのこと

2011年04月23日

週末だけの菓子工房 -Soie(ソワ)-

原材料にこだわり、
手間を惜しまず、
丁寧に作る。
バターは、高千穂から、
生クリームは、無添加のものを北海道から調達。
卵も、粉も、チョコレートも、
厳選された素材からできているそうです。


菓子工房Soie
ソワとは、絹という意味だとか。
由良町の清水神社のすぐ近くにオープンしました。

初日から買い遅れてしまったので、
馬の蹄の形のクッキーをいただいて帰りました(泣)
繊細で、優しい味わいです。


来週の日曜日こそは、
早起きして行かんと、おしっ。  

Posted by ハル at 16:53Comments(6)川島のこと

2011年04月20日

松岡修造、谷川うどんに来る!

「松岡修造、来るよ」と言われ、
谷川うどんまで撮影見学に行きました。


長身、小顔、さわやかだ~。

「うどんは、年間どのくらい食べますか?」とか、
「うどんは、それそれの店で何が違いますか?」とか、
直球ストレート、魔球並みの質問攻めでした。

勢いに押され、4玉食べてしまった。
しかも、谷川うどん初の釜玉うどん。
美味しかったです。


「くいしん坊!万才」で放映されるそうですが、
残念ながら関西では放送予定なしとのこと。


でも、関西の元気が東の方に届くのは、
喜ばしいことです。
ごちそうさまでした。  

Posted by ハル at 18:27Comments(4)うどん

2011年04月14日

きなこ

「だんごの粉、きなこ あります」

このテの張り紙に弱いのです。
多田米穀店の入口に、そう書かれてあります。

「きなこ、ください」
「はいはい」と、棚にあった缶を開け、
袋に入ったきなこが出てきました。

またしても、このテのイレモノに弱いのです。
「素敵な入れものですね」
「きなこが日に当たるといけないので」
「へえぇ~」
ということで、写真を撮らせていただきました。

「ま~、そなな古いもんやこし」
奥から聞こえてきたのは、
先代の奥方の声。

古いんがええんです!
味わいがあります、深いです。
モノも、ヒトも!  

Posted by ハル at 20:56Comments(4)川島のこと

2011年04月08日

ぐりとぐらのカステラ

ぐりとぐらに出てくるカステラ。
ポイントは、なんといってもあのデカイ卵。
デカイ卵といえば、ダ、ダチョウじゃん。
ということで、
「ダチョウ飼う?」と家人に提案したところ、
見事に却下されまして、
とりあえず、フツ-の卵で
カステラを焼きました。

これを手でちぎりまがら、
つまんで食べるのが、うまい!

読み聞かせのおはなし会について、
有志と話し合いました。

おやつ付きのおはなし会もありかなぁ。  

Posted by ハル at 21:25Comments(4)旅と食べ物

2011年04月03日

被災地へ、本を贈る

『本ならなんでもいいのではないので、
あくまでも贈りものです。
贈りものは自分がいいなあと思うものを
贈るのが原則です』
杉山亮さんの言葉に、はっとしました。

被災地に絵本を『贈る』のです。

「では、是非一緒に」
そう言ってくださる方のところへ、
本を取りに伺いました。

かがくいひろしさんの「だるまさん」シリーズ。
右下には、しっかりと「招福」の印が。

本当に子どもが好きで、
子どもと本をつなぐために、
長年、本に関わっている方から
被災地の子どもたちへの贈りものです。

贈る絵本の重みを感じながら
自分の本と合わせて箱詰めをしました。  

Posted by ハル at 23:11Comments(2)その他