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福岡での修行を終え、香川に帰ってきました。
香川を出て、初めて見えたこと。
香川への思い、新しい発見、出会った人たちについて
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2016年06月12日

竹のランタン

竹のランタン作りに参加。

ま、ノコの使い方はかなり怪しいし、
ナタの扱いに至っては、おそるおそる。

できあがったランタンに灯りをともすと、
幻想的な世界が広がりました。


この灯りを頼りに、ホタルを見に行きます。

ぽっ、ぽっと光が輝いて、
ホタルたちが飛ぶ、というよりも、
ホタルが舞うという表現がええかな。
ふわり、ふわりと
魂が飛んでるような風景。
日常を忘れて、リラックスできました。

電気を消して、蝋燭の灯りで過ごす。
そんな日が時々あってもええかなと思った日でした。  

Posted by ハル at 09:47Comments(0)その他

2016年05月11日

弁当箱、二つ

讃岐漆芸美術館へ連れて行ってもらい、
漆の器で、美味しい、美味しい鶏飯をいただきました。
漆の深い趣に浸ることができます。
讃岐漆芸美術館。
感動!

お休みが多い仕事に転職したお陰で、
休みの日に何をしていいのかわからない。
とにかく、今まで、朝から晩まで、
土曜日も、日曜日も、出かけていたので、
なかなかこの生活に慣れない。

来月の夫の誕生日用に、
漆を重ねたわっぱの弁当箱を買いました。
大きさもちょうどいいです。

ところが、次の日、知り合いの方から
わっぱの弁当箱をいただき、
ずっと欲しかったわっぱさんが二つ。
弁当箱

来月から日替わりでローテーションしながら
弁当箱を使うことにしました。
家庭を大事にせなあかん、
という弁当箱からのメッセージかな。  

Posted by ハル at 14:58Comments(2)その他

2016年03月26日

トマト

「これ、喉が痛いときにいいんよ」と
娘が置いていったミントティー。
ガム飲んでるみたいで、なんともいえんのですが、
確かに喉がぽよ~んとなります。

新しいCDが出来あがって、
ちょっと音程外れんようになったかなと
車の中で聴いています。

骨付鳥を食べ、
うどんを毎日飲み込み、
さぬきロックを楽しんで、
東京に帰って行きました。


トマト。
香川のええとこ、素朴なとこが
詰まっている歌です。

東京のライブハウスで歌って、
香川のええ薫りをいっぱい運んで欲しいな。  

Posted by ハル at 18:19Comments(0)その他

2015年09月14日

マムシの脱皮

蛇は得意じゃないけど、
ちょくちょく見ていると、
だんだんと平気になるもので。
マムシ7

マムシの脱皮。
モサモサして、なかなか自分で脱皮できなかったので、
人の手を借りて脱皮中。
「早くなんとかして」みたいに
腰(?)を振りながら皮を脱いでいきました。

自然の中にいると、
虫も、暗闇も、へっちゃらになるから不思議です。

なんにもないことが贅沢。
マムシもすっきりした様子で丸くなっていました。  

Posted by ハル at 16:22Comments(0)その他

2013年10月29日

栃の実

森のお茶屋さんで
かわいいウェイターさんに
コーヒーを運んでもらって、
改めて、ココって素敵やなあと感じました。
手作りのケーキも最高に美味しいです。

「ドングリランドまつり」
自然を楽しんで、ゆっくりできて、
ほっとする幸せな時間を過ごしました。

知り合いの方からいただいた栃の実です。
岐阜の民宿でおばあちゃんが作ってくれた
栃餅の味が忘れられなくて、
栃餅づくりに挑戦。

ただいま、アク抜きに苦戦しとります。  

Posted by ハル at 23:19Comments(0)その他

2013年08月12日

ダッチオーブンでパン

ダッチオーブンで焼くパンの面白さは、火加減。
何度焼いても、100点満点はないし、
同じパンは二度と焼けない。
それでも、蓋を開けたときの「わぁ!」の歓声が嬉しくて、
今年の親子料理教室は、
パン、かぼちゃの冷製スープ、
ソーセージコロッケ、スムージー
というメニューにしました。

今回は、下準備を入念にして、
ミキサーに助けられながら、進行。
最後のパン焼きは大変だったけど、
(途中で、熱中症になりかけた)
「森のこびとさんのお昼ごはん」の完成です。

先月のカステラ作りといい、
どこかの班が失敗したらどうしようと
心配で、ドキドキします。

おいしい料理は
みんなを幸せにします。
ふんわり焼きあがってくれたパンに、感謝!  

Posted by ハル at 20:11Comments(0)その他

2013年03月18日

ヤギ

「ヤギを飼います!
相談に乗ってください」
そんなお話には、ひとっ飛びで行きます。

で、とにかく、「ヤギを見にいこう」ということで、
香南まで走り、
「あの~、ヤギはどこですか?」
「ああ、あそこにいますよ」
そう指さした先には、ヤギの集団が。

トカラヤギに比べると、
デカイし、
角がりっぱ過ぎる。
乳を絞ったり、肉にするには
ちょうどいいのですが、
あまり子ども向けではないかもしれないです。

仕事を忘れて、
自然の中でゆったり1日過ごしました。
孫くん、成長していました。


  

Posted by ハル at 22:36Comments(0)その他

2013年01月03日

レ・ミゼラブル

エンドロールが始まったとき、
思わずパチパチ拍手しそうになりました。
これは、ミュージカル?映画?

「レ・ミゼラブル」
映画とミュージカルと
2つの楽しみ方があります。

エポニーヌ役のサマンサ・バークスが素敵でした。
日本版の「レ・ミゼラブル」では、
笹本玲奈さんらしい。
それにしても、
アン・ハサウェイが美し過ぎる。

しばらく封印していた
ミュージカル熱がふつふつと
沸いてきそうです。

ロンドンまでは行けんけど、
8月の博多座なら行けるかなぁ。

今年もしっかり働くべし。

今年初のうどんは、
長尾の「笠堂や」で。  

Posted by ハル at 14:31Comments(0)その他

2012年07月16日

グスコーブドリの伝記

娘はアメリカへ、
夫は、キャンプ。
今宵は、ひとり、いや、犬が一匹おりますが、
でも、「自由だ~!」
ということで、夕方、へこへこと自転車をこいで
映画を観に行きました。

「グスコーブドリの伝記」
「銀河鉄道の夜」と同じ監督の杉井ギサブローさんです。

宮沢賢治ワールドが堪能できると思います。
小栗旬さんの声も、ブドリとよく合っていてよかった思います。
ただ、終盤がちょっと不完全燃焼です。
それから、作画がなんとなくちぐはぐで、
まるで、寄せ集めみたいで、不自然だなと思いました。

でも、ブドリが魅力的に描かれていて、
「生かされている」という言葉が頭から離れませんでした。
再び原作を読んでみよう。
宮沢賢治、やはり、いいです。
  

Posted by ハル at 15:08Comments(0)その他

2012年03月13日

カラフルな竜

ある朝、寝がえりをしたら、
世界がグルグルとまわって、
人生初のめまいを体験。
その後、うつむくたびにグルグルが治まらず、
お休みの日はおとなしく家で過ごしました。

めまい。
サッカーの澤選手と全く同じ症状だったので、
たぶん一過性のものだと思います。
それにしても、頭がグルグル回ったときの
気持ち悪さといったら。

で、これは、図書館の竜です。
植木鉢で造ったそうで、
色合いがかわいくて、カラフル!
めまいがしそうなくらい(笑)

NHKの「とれとれマイビデオ」に出る予定だそうです。  

Posted by ハル at 23:02Comments(2)その他

2012年01月30日

多羅葉

多羅葉の枝をいただきました。

「はがきの木いうてな。
この葉っぱの裏に字を書いたら消えんのよ。
郵便局によく植わっとるんよ」
だそうです。

ちょっとビワに似たその葉は
肉厚で、本当にしっかりしています。
玄関には、むくろ樹の大きな木。
高い枝に宝石のような実が生っています。

あったかい気持ちになって
素敵な庭をあとにしました。  

Posted by ハル at 22:58Comments(2)その他

2011年11月06日

ジュリエットの靴

6足目のトゥシューズが来て、
娘はますますバレエに夢中です。

「ジュリエットは、タマラロホさんのがいい!」
「え?タマ」
と、何べん聞いても覚えられない母は、
一昨年、熊川哲也の舞台を観にいったとき、
秘かに居眠りをしていました。
懺悔。

このシューズで、ジュリエットのバリエーションを踊るそうです。
その、え~と、憧れのタマさんみたいに。

艶々のシューズが色あせる頃には、
舞台の上でくるくる廻るジュリエットに成長してるかな。  

Posted by ハル at 00:48Comments(0)その他

2011年10月16日

欅の木の下でプロポーズ


この庭で、もう、何十回も
たくさんの人たちと
バーベキューをしたけれども、
まさか、ここがプロポーズの場となるなんて。

「ね、プロポーズの言葉って、何だった?」
メンバーは、息子夫婦の友人の新婚カップルたち。
すでに式を挙げている夫婦や、
籍だけ入れて、これから挙式準備という二人もいます。

「あ、プロポーズってしてねーよな」
と頭をかいたひとりが
「そりゃあ、いかんだろう」
とつつかれ、
彼は、なんと、うちの庭で奥さんに
プロポーズをすることになりまして。

初めはテレ笑いしていた彼も、
やや緊張した面持ちで
「これからも、ずっと一緒にいてください」と一礼。
しんとしたその場で、彼に手を差し出した奥さん、
ちょっと涙目で、かわいかったな。

残念ながら月の灯りではなく、
欅に吊るされた小さな蛍光灯の下でしたが、
シアワセのおすそわけをいただいて、
とても素敵な夜の会になりました。  

Posted by ハル at 08:53Comments(2)その他

2011年09月12日

お月さん

毎月2回の長寿会のパソコン教室を
どこに入れていくか。
スケジュール帳を見て
「部屋、空いていますか?」と
コミセンにお願いに行きます。

相変わらず綱渡りの日々ですが、
ハードな日々の中でも、
長寿会のメンバーの顔を見るだけで
私の方が元気をいただいてしまうのです。

8月はお休みをいただいていたので、
今日は、みんなで食事会をしました。
美味しくて、楽しい時間、
ほんまにシアワセです。

パソコンも、パン作りも、おはなし会も、
それから山も、ギターも、飲み会も
その他もろもろ(これが、曲者!)
365日フルでやっていこうぜよ~!

今日は、満月。
月見団子を作りました。
お月さん、きれいです。  

Posted by ハル at 21:25Comments(8)その他

2011年08月22日

9月は団子

「9月は、おつきみ団子をつくります」

おひさまの会報にそう書いたものの、
私は団子があまり好きではない。
というよりも、
子どもの頃に食べた団子に
いい思い出がないので、
団子のレシピが思い浮かばない、ああ。

団子というと、
どうしても仏さんチーンしたあとの
イメージが強くて、レシピが進まない、ああ。

今日は、地区の地蔵祭りだったので、
お経のあとで、お供えの団子をいただきました。

やっぱり、仏さんの味がする・・・。チーン、
あかんな。

ココアや、トマト、かぼちゃを入れてみてはどうかと思案中。
脱!南無阿弥陀仏を目指すべし!  

Posted by ハル at 15:54Comments(0)その他

2011年07月13日

14ひきのシリーズ

14ひきのあさごはん、いえ、
14にんのひるごはんの料理の
準備中です。

ランチョンマット。
端っこがグニャグニャ歪んでいるのは、
ミシンのせいか、腕が悪いのか、ううむ。
「14ひきのシリーズ」の布は、
値段が高かったので、コースターに。
いわむらかずおさんの絵がかわいいです。

ところが、14人だったはずなのに、
「21人になった~」と言われ、
「無理~!」と吠えてしまいました。
21人分のパン、どこで焼いたらええのでしょう。

石窯で試作をしたのですが、
なかなか思うような焼きあがりにならず、
電気に頼ることになりました。
自然エネルギーで理想のパンを焼くのは難しいです。

きのこスープは、こんな感じで。

21人分のひるごはん、
夢に出てきそうです(汗)  

Posted by ハル at 21:09Comments(2)その他

2011年06月18日

吉水さんからの電話

「吉水です」
その声に聞き覚えあり!です。

博多の吉水さんから電話がありました。
「今、東北に来とるったい」
う~む、やはり。
しかも、3回目の東北入りだというから、
「博多の吉水ここにあり」と言うしかないです。

人生すべてボランティアという吉水さんと
志賀島(金印で有名な)で草刈りをしたり、
映画の上映会のお手伝いをしたり、
ご一緒させていただきました。

携帯は電話だけ、
パソコンも開かない吉水さんなので、
夢サークルのホームページは
4年前のままですが、
でも、きっとその間も精力的に動かれていたはず。

「被災地じゃあ、まだまだ、人手が足りんっちゃんね」
いつものごとく吉水さんの
熱い思い伝わってきて、
無理されませんようにと話して
電話を切ったのでした。

博多っ子の心意気が、
東北で大旋風を巻き起こしとると思います。  

Posted by ハル at 08:30Comments(0)その他

2011年06月05日

蛍見会

「デンボって、知ってる?」
デンボ、デンボ?
「ああ、おじゃる丸の、ほら」
もしかして、あの「おじゃる丸さま~」という
頭から抜ける声の、アレ?

昨夜、たくさんの「電ボ」に会うことができました。
ホタルの大群とまではいかなくとも、
暗闇の中で、光り続けて飛んでいる
ホタルたちに歓喜の声が上がりました。

「電ボ」はかわいいけど、
現実のホタルを見ると、切なくなります。
まるで、人の心を映している魂が
舞っているみたいな、はかなさ。
ホタルの明かりの中で、
恋のガールズトークも出て、
ときめいた夜でした。

フォルテピアノとギターのコンサートの
素晴らしい感動の余韻もあり、
心満たされてドングリランドを後にしました。

前日のリハーサルの様子

こっそり、マイ「電ボ」  

Posted by ハル at 16:37Comments(2)その他

2011年05月28日

フォトアルバム作り

写真は、大切だ。

今回の震災で、
日本中の人が改めて認識したと思うのです。
写真は家族の思い出そのものやと。

「みなさん、フォトアルバムを作りましょう」
フォトアルバムのキットを用意して、
ワードで作ることにしました。

自分が死んだあとに残された
数多くの写真は、どうなるのか。
きっと焼かれてしまうに違いない。
いつお迎えが来てもええように、
いまから整理していかんと。
(まだピンピンしてるから、大丈夫です!)
パソコン教室では、写真整理の話まで出て、
「え~と、人生の終い支度は早いですよ」と、爆笑。

とても1冊の本では
まとめきれない人生やと思います。
けど、生きてきた証としての
写真が語る力を見てみたいなぁ。

どんなフォトアルバムになるのか、楽しみです。  

Posted by ハル at 15:12Comments(2)その他

2011年04月03日

被災地へ、本を贈る

『本ならなんでもいいのではないので、
あくまでも贈りものです。
贈りものは自分がいいなあと思うものを
贈るのが原則です』
杉山亮さんの言葉に、はっとしました。

被災地に絵本を『贈る』のです。

「では、是非一緒に」
そう言ってくださる方のところへ、
本を取りに伺いました。

かがくいひろしさんの「だるまさん」シリーズ。
右下には、しっかりと「招福」の印が。

本当に子どもが好きで、
子どもと本をつなぐために、
長年、本に関わっている方から
被災地の子どもたちへの贈りものです。

贈る絵本の重みを感じながら
自分の本と合わせて箱詰めをしました。  

Posted by ハル at 23:11Comments(2)その他