2009年10月29日
ラーメン山村
その上品なご夫婦は、
ラーメンが運ばれてきた後、
店主に向かって
必ずこう言うのだそうです。
「キミ、女房がこのどんぶりに描かれている竜が恐くて、
ラーメンが食べられないと
言っているじゃないか。
なんとかならんかね」

で、そのあと、ペロリとラーメンを平らげ、
夫婦で足しげく「山村」に通っているらしい。
「ラーメン山村」で
ほんとうにあったこわ~い話。
そのせいかどうか
真実は定かではないのですが、
山村のどんぶりには
竜が描かれていません。
どんぶりの中にあるのは、
山村のロゴと、
シコシコ麺のおいし~いラーメンです。

やはり、竜は恐いですから
お気をつけあそばせ(笑)
ラーメンが運ばれてきた後、
店主に向かって
必ずこう言うのだそうです。
「キミ、女房がこのどんぶりに描かれている竜が恐くて、
ラーメンが食べられないと
言っているじゃないか。
なんとかならんかね」

で、そのあと、ペロリとラーメンを平らげ、
夫婦で足しげく「山村」に通っているらしい。
「ラーメン山村」で
ほんとうにあったこわ~い話。
そのせいかどうか
真実は定かではないのですが、
山村のどんぶりには
竜が描かれていません。
どんぶりの中にあるのは、
山村のロゴと、
シコシコ麺のおいし~いラーメンです。

やはり、竜は恐いですから
お気をつけあそばせ(笑)
2009年10月24日
自治会館で、お茶会を!
ふと気がつくと、
ウチのご近所周りは年寄りばっかり。
で、おばちゃんたちの井戸端会議の締めは、
「もう、いつお迎えがくるかわからんけんのぉ」
いえいえ、そうそう簡単には死にませんけん、大丈夫。
ただ、これから寒くなると、
どうしても家にこもりがちなお年寄りたち。
そこで、最近始まったのが、
「自治会館で、おしゃべりお茶会をしましょう」という
なんだか、楽しそうな会です。
自治会館を冠婚葬祭に使うこともほとんどなくなり、
せいぜいお祭りと子ども会のときに
人が出入りするくらいです。
ならば、ミニミニ・コミセンにしてしまいましょう。
おばちゃんたち、元気やし、
お迎えなんてまだまだ先です!
大きなイベントも大事やけど、
ご近所さんが集まれる手軽な場所づくりも
必要なことやと思います。

今年は、お祭りの幟を新調しました。
ウチのご近所周りは年寄りばっかり。
で、おばちゃんたちの井戸端会議の締めは、
「もう、いつお迎えがくるかわからんけんのぉ」
いえいえ、そうそう簡単には死にませんけん、大丈夫。
ただ、これから寒くなると、
どうしても家にこもりがちなお年寄りたち。
そこで、最近始まったのが、
「自治会館で、おしゃべりお茶会をしましょう」という
なんだか、楽しそうな会です。
自治会館を冠婚葬祭に使うこともほとんどなくなり、
せいぜいお祭りと子ども会のときに
人が出入りするくらいです。
ならば、ミニミニ・コミセンにしてしまいましょう。
おばちゃんたち、元気やし、
お迎えなんてまだまだ先です!
大きなイベントも大事やけど、
ご近所さんが集まれる手軽な場所づくりも
必要なことやと思います。

今年は、お祭りの幟を新調しました。
2009年10月19日
屋島登山
屋島のてっぺんは、どこ?
長い間疑問に思っているのは、私だけかなぁ。
こうして屋島に登っても、
頂上らしきものは見当たりません。

標高281㍍というだけあって、
屋島少年自然の家からの登り道は結構キツイ。
毎年、宿泊学習の中学生たちは
このルートを登りよるんやと思うと、
「まだまだ、若いもんには負けられん」と
ヘンな気合がはいったりして。
田尾編集長が「屋島は高松のダイヤモンドヘッド」と言ってましたが、
登山中、誰ともすれ違うことがなく、
ちょっと寂しい高松ダイヤモンドヘッドでした。

でも、北嶺の遊鶴亭から見た瀬戸内海は、本当に美しいです。
眺望は、ハワイに負けないくらい素晴らしい!
田尾さ~ん、ビキニのねーちゃんはおらんけど、
屋島は高松のダイヤモンドヘッドですぅ。
そう確信したのでした。
長い間疑問に思っているのは、私だけかなぁ。
こうして屋島に登っても、
頂上らしきものは見当たりません。

標高281㍍というだけあって、
屋島少年自然の家からの登り道は結構キツイ。
毎年、宿泊学習の中学生たちは
このルートを登りよるんやと思うと、
「まだまだ、若いもんには負けられん」と
ヘンな気合がはいったりして。
田尾編集長が「屋島は高松のダイヤモンドヘッド」と言ってましたが、
登山中、誰ともすれ違うことがなく、
ちょっと寂しい高松ダイヤモンドヘッドでした。

でも、北嶺の遊鶴亭から見た瀬戸内海は、本当に美しいです。
眺望は、ハワイに負けないくらい素晴らしい!
田尾さ~ん、ビキニのねーちゃんはおらんけど、
屋島は高松のダイヤモンドヘッドですぅ。
そう確信したのでした。
2009年10月16日
親バカやな
「朝一番の飛行機で東京に行って、
息子の顔を見て、
また飛行機に乗って帰って来ますの。
勿論、家族には内緒で」
というのは、知り合いのハナシ。
お、親バカやな。
「息子が出かけたあと、
職場にこっそり見に行ったら、
ホウキ持って玄関の掃除しよった。
涙、出そうになったわ」
というのも、違う親バカ。
で、私も今日は親バカの仲間入り、見事に!
娘が職場体験をしているケーキ屋さんへ
そしらぬ顔をして「黒糖ロールください」と。
だ、大丈夫かいな、
リボン結びはちゃんとできよるかいな、
ケーキ詰めるときにぐちゃってなってないかいなと、
気になる、気になる。

ラッピング、なんとか合格でした。
親バカになるんは疲れます、ほんまに。
息子の顔を見て、
また飛行機に乗って帰って来ますの。
勿論、家族には内緒で」
というのは、知り合いのハナシ。
お、親バカやな。
「息子が出かけたあと、
職場にこっそり見に行ったら、
ホウキ持って玄関の掃除しよった。
涙、出そうになったわ」
というのも、違う親バカ。
で、私も今日は親バカの仲間入り、見事に!
娘が職場体験をしているケーキ屋さんへ
そしらぬ顔をして「黒糖ロールください」と。
だ、大丈夫かいな、
リボン結びはちゃんとできよるかいな、
ケーキ詰めるときにぐちゃってなってないかいなと、
気になる、気になる。

ラッピング、なんとか合格でした。
親バカになるんは疲れます、ほんまに。
2009年10月08日
雅楽演奏会【和鳴会】
雅楽は、世界最古のオーケストラです。
でも、指揮者はおりません。
演奏家たちの呼吸でテンポを合わせるらしい。
恐るべし、おじゅっさんたち!

和鳴会の雅楽演奏会。
今年のチラシは、なにやら恐ろしげなお面です。
一見、「なまはげ」みたいですが。
今度、おじゅっさんに会うたときに
何いう名前のヒトなんか訊いてみよう。
雅楽のフルオーケストラ、聴きに来てください。
●日時:10月31日(土) 19:00開演
●開場:高松興正寺別院
●料金:2,000円
チケット購入・お問い合わせは 080-5663-0738
でも、指揮者はおりません。
演奏家たちの呼吸でテンポを合わせるらしい。
恐るべし、おじゅっさんたち!

和鳴会の雅楽演奏会。
今年のチラシは、なにやら恐ろしげなお面です。
一見、「なまはげ」みたいですが。
今度、おじゅっさんに会うたときに
何いう名前のヒトなんか訊いてみよう。
雅楽のフルオーケストラ、聴きに来てください。
●日時:10月31日(土) 19:00開演
●開場:高松興正寺別院
●料金:2,000円
チケット購入・お問い合わせは 080-5663-0738
2009年10月05日
川島橋から、女木島が見える
「川島橋から、女木島が見える」
「うそぉ」
その情報に
半信半疑だったのですが、
川島橋から下流へと北を向くと、
確かにふたつの山が
もっこりと確認できます。
あれは、本当に女木島?

これには、大興奮。
だって、この川が海につながっていて
(当たり前なんやけど)
その海にぽっかり浮かぶ島が
自分の住む町の橋の上から見えるなんて、
メチャクチャ素敵なことやと思うんですけど。

歩いてみてないと見えない風景がある。
今日の春日川は、一段と輝いて見えました。
「うそぉ」
その情報に
半信半疑だったのですが、
川島橋から下流へと北を向くと、
確かにふたつの山が
もっこりと確認できます。
あれは、本当に女木島?

これには、大興奮。
だって、この川が海につながっていて
(当たり前なんやけど)
その海にぽっかり浮かぶ島が
自分の住む町の橋の上から見えるなんて、
メチャクチャ素敵なことやと思うんですけど。

歩いてみてないと見えない風景がある。
今日の春日川は、一段と輝いて見えました。
2009年10月01日
「ぐりとぐら」
『絵本の読み語りからはじめよう』
学校図書館の司書教諭として
活躍されている国語の先生の
著書の中にあった見出しです。
絵本は子どもだけのものではなく、
大人の心にも届くメッセージが溢れている本が
数多くあることは確か。
『読み語りは、I love youの意思表示』
その一文に励まされて、
母校の巡回当番に
こっそり絵本を忍ばせて行きました。
情けないことに、
ランニング姿の中学生に
絵本を広げる勇気はとても持てず(不甲斐ない)
でも、チャンスがあれば
読み聞かせをしてみたいと思うのです。
昨日からチクチクと作り上げた
「ぐりとぐら」の人形です。
なんとか、完成。
ホンモノとは、かなりかけ離れてしまいましたが(笑)

森の中の大きなたまご。
ごちそういっぱいのピクニック。
浜辺で見つけた空きびん。
どの子の心の中にも住んでいる「ぐりとぐら」
今日のあの子は、
いつ、どんな場所で
「ぐりとぐら」に出会ったんかなぁ。
学校図書館の司書教諭として
活躍されている国語の先生の
著書の中にあった見出しです。
絵本は子どもだけのものではなく、
大人の心にも届くメッセージが溢れている本が
数多くあることは確か。
『読み語りは、I love youの意思表示』
その一文に励まされて、
母校の巡回当番に
こっそり絵本を忍ばせて行きました。
情けないことに、
ランニング姿の中学生に
絵本を広げる勇気はとても持てず(不甲斐ない)
でも、チャンスがあれば
読み聞かせをしてみたいと思うのです。
昨日からチクチクと作り上げた
「ぐりとぐら」の人形です。
なんとか、完成。
ホンモノとは、かなりかけ離れてしまいましたが(笑)

森の中の大きなたまご。
ごちそういっぱいのピクニック。
浜辺で見つけた空きびん。
どの子の心の中にも住んでいる「ぐりとぐら」
今日のあの子は、
いつ、どんな場所で
「ぐりとぐら」に出会ったんかなぁ。