2008年03月31日
うどん恋し

私のベロが「うどん欲しい!」と
訴えました。
たった4日間、高松を離れて
大阪で過ごしただけなのですが。
高松駅に着いたのは、午後9時。
迷わず「連絡線うどん」の暖簾をくぐりました。
「きつねうどん、ひとつください」
注文を受けたおじちゃんが、
カウンターのおばちゃんに、
「このお嬢さんに、きつねうどんな」
お、おじちゃん、今、おじょうさんって言うた?
私に?
男っぷり上げたよ、おじちゃん。
「連絡線うどん」のきつねうどんが、
指の先から足の先まで、体中に行き届いている。
そんな感覚でした。
苦しくも楽しくもあったスクーリングの疲れを
癒してくれる、ほんのりとした優しい味でした。