あしたさぬきインフォ
香川県の地域ブログ あしたさぬき.JP
プロフィール
ハル
ハル
福岡での修行を終え、香川に帰ってきました。
香川を出て、初めて見えたこと。
香川への思い、新しい発見、出会った人たちについて
書き綴っていきたいと思います。

川島商店街の情報はこちら
●商店街の紹介

ハルの福岡情報はこちら
●nonnon in fukuoka

アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人
ハルへメッセージ

2008年01月18日

【頑張れ!川島商店街】うどん歴ほ、ここから始まった―真打亭―

「九州は関西圏だけど、文化が違う」
うどんひとつ取り上げても、その違いは明らか。
柔らかい博多のうどん。
コシがある讃岐うどん。
博多のうどんにも讃岐うどんにも、それぞれの良さがあります。
財津和夫さんは、「博多であの柔らかいうどんを食べると、帰ったなぁとほっとする」そうです。

帰ってきたなぁと、ほっとするうどん。
やっぱり、私の中では、「真打亭」、ええと、地元では通称「古川うどん」です。
私の讃岐うどん歴はここから始まったと宣言したくなるくらい。
ふ~ん、自分の年齢を数えると、歴史を感じますが。

この店のうどんは、表面はぷりぷりとした弾力があって口当たりはソフト。
でも、しっかりコシがある。
讃岐うどんブームの中で、変わることなく丁寧にうどんを作り続けている店主は、
頑固だった先代のおじさんにますます似てきているような気がします。ここだけの話。
かけうどん真打亭
▲かけうどん
天ぷらが大きい!
▲川島商店街
真打亭
店内の様子玉売りコーナー
▲店内の様子
サイドメニューも豊富
▲玉売りコーナーには
季節の天ぷらも

「いらっしゃい」
店主の奥様の声も心地よくて、「讃岐に帰ってきたなぁ」と、ほっとさせてくれるうどんです。

―春日川に架かる橋― Photos by T.Yoshikawa

同じカテゴリー(川島商店街)の記事画像
がんばれ!川島商店街 ―宇坪屋酒店―
がんばれ!川島商店街 ―多田米穀店―
【頑張れ!川島商店街】慶びを包む饅頭 ―おかや―
【頑張れ!川島商店街】トントンと戸をたたけば ―ぐんたに―
【頑張れ!川島商店街】子どもと駄菓子 ―いだに―
【頑張れ!川島商店街】まちの電気屋さん ―和光電化―
同じカテゴリー(川島商店街)の記事
 がんばれ!川島商店街 ―宇坪屋酒店― (2009-01-16 20:03)
 がんばれ!川島商店街 ―多田米穀店― (2008-10-14 09:25)
 【頑張れ!川島商店街】慶びを包む饅頭 ―おかや― (2008-03-13 10:04)
 【頑張れ!川島商店街】トントンと戸をたたけば ―ぐんたに― (2008-02-25 20:43)
 【頑張れ!川島商店街】子どもと駄菓子 ―いだに― (2008-02-12 15:15)
 【頑張れ!川島商店街】まちの電気屋さん ―和光電化― (2008-02-08 18:04)
この記事へのコメント
こんにちは ハルさん

めっちゃ、美味しそうな おうどんですね~~~。ほんと、ほっとしそう!
Posted by ピンキーズピンキーズ at 2008年01月18日 14:44
子どもの時・・いえ、赤ちゃんの頃から食しております。(#^.^#)
今のブームは細麺だけど、ここのぶっとい
うどんでなきゃ食べた気がしない!!
Posted by ポラリス at 2008年01月18日 19:53
あははは。
太いですよねたしかに。

ちょっと前に『ばら本陣』に行ってみました。
うどんよりどちらかといえば蕎麦派な私は、どのうどんを食べても、よっぽどでないと駄目だししないので、幸せモノやと思ってます。

でも、さぬきで食べるうどんが一番なのはわかってますよ!
Posted by 秀一郎秀一郎 at 2008年01月18日 23:10
うどんを食べたときの状況、
たとえば、一緒に食べた人とか、
ロケーションとか、
思い出とか、
そんな思い入れができるうどんって、
やっぱり、すごい!と思います。

特に、讃岐の人にとっては!
Posted by ハル at 2008年01月20日 12:30
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
【頑張れ!川島商店街】うどん歴ほ、ここから始まった―真打亭―
    コメント(4)