あしたさぬきインフォ
香川県の地域ブログ あしたさぬき.JP
プロフィール
ハル
ハル
福岡での修行を終え、香川に帰ってきました。
香川を出て、初めて見えたこと。
香川への思い、新しい発見、出会った人たちについて
書き綴っていきたいと思います。

川島商店街の情報はこちら
●商店街の紹介

ハルの福岡情報はこちら
●nonnon in fukuoka

アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人
ハルへメッセージ

 

この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  
Posted by あしたさぬき.JP at

2016年12月12日

三宝煮

ちょっと前、ラジオのパーソナリティが
「イカを甘辛く煮ていて、緑や赤の豆が入った佃煮」
を食べていたという話をしていて、
「アレだ!」と思い、丸一で買ってしまいました。


三宝煮って言うんですね。
子どもの頃、必ずといっていいくらい
食卓にあったおかずのひとつでした。
弁当にはいっていたりすると、
ぐっとくる甘さのせいでおかずにならなかったような。

イカもさることながら、豆とレーズンの
なんともあま~い記憶は、
そのままちゃぶ台の家族の思い出です。
この佃煮の中で、
何を先に食べ、
最後に残るのは何なのかというのは、
大きな選択でした。

今夜は、これで一杯。
  

Posted by ハル at 12:37Comments(0)旅と食べ物

2016年07月02日

めんたいこ~

明太子をいただきました。
かねふくだよ、かねふく!
と、テンション上がります。


さぬきうどんと同じように、
福岡では、明太子の好みにうるさい人が多くて、
やや甘い方がいいとか、
粒が小さい方がいいとか、
漬け込みのダシが好きとか、
博多っ子にとってお気に入りの明太子は様々。

かねふくの明太子は、粒がちょっと大きくて
プリプリしていて、まろやかで塩加減がちょうどいい。

ひとつ目は、そのままいただいて、
ふたつ目は、卵巻きにしていただいて、
みっつ目は、少し炙っていただく。

お酒がすすみ過ぎ。
〆にラーメン食べたい。
博多が懐かしい。
  

Posted by ハル at 20:29Comments(0)旅と食べ物

2015年10月10日

伊勢うどん

日帰りで四日市へ行ってきました。

愛知県に4年近く住んでいたので、駅の名前がなつかしい。
四日市の向こうの鈴鹿サーキットにも何回か行きました。
しかし!
JR四日市の駅を降りて、呆然としました。
な、何もない。
店も、コンビニも、タクシーもない。
スタスタと近鉄まで歩いて、ようやくメリーゴランドへたどり着きました。

ずっと行きたかった子どもの本屋さんです。
ちゃんと読むべき本が置かれていて、
こぢんまりした店内に読みたい本がぎっしり。

石川直樹さんの講演会を聴いて、再び電車に乗って
(今度は近鉄で!)帰りました。


三重といえば、伊勢うどん。
そのトロトロの食感に、こんなうどんもあり!
みんな違ってみんないい!みたいな
懐の深さを感じました。  

Posted by ハル at 20:11Comments(0)旅と食べ物

2015年03月22日

ビクトリア州立図書館

香川では北が海という感覚なのに
オーストラリアの南下にあるメルボルンでは、海が南。
トラムに乗ってとんでもない駅で降りたり、
道に迷ってホテルに帰れなくなったり、
ハプニング続きの日々ですが、
困っていると必ず声を掛けてくれる
この街の人たちに感激!です。
香川に帰ったら、見習ってやらんといかんです。

死ぬまでに行きたい図書館のひとつ、
ビクトリア州立図書館。
まるでサロンのような室内の雰囲気で、
本を読む場所=図書館のイメージは全くありません。
死ぬまでに行けてよかった。


図書館前の広場で日光浴をしている人の数が半端じゃななかったです。  

Posted by ハル at 03:28Comments(4)旅と食べ物

2014年12月21日

釜でパン

オーブンではなく、
釜でパンを焼いてみたい。
ずっと、そう思っていました。


で、初の釜パン焼き。
オーブンと違って、火の管理がすごく難しいです。
中が見えないし、タイマーも、温度計もない。
でも、楽しい!
焼きあがりを待って、
大人も子どもも、パン釜(正式には、ピザ釜)の周りに集まって、
アツアツのパンをふうふうしながらいただきました。

来月の絵本カフェは、この釜で焼きます。
オオカミと石のスープと一緒に。

チャレンジャーやな。
けど、きっと火の神さまが力を貸してくださるはず。
いいパンが焼けますように。  

Posted by ハル at 09:58Comments(0)旅と食べ物

2014年08月16日

カフェfleur

5時起き、8時帰宅の生活をしていると、
1日は本当に短く感じます。

で、お盆休み4日目。
「1日って、こんなに長いんだ」と
人間らしい生活が嬉しい、ああ。

久しぶりにカフェに行きました。
通勤のときに通る
気になっていた六条町のカフェ「fleur」のパンケーキ。


分厚い。
ふわふわ。
もちもち。
上品。
美味しい。

家に帰って、早速、再現をしてみました。

さすがに、あのふわふわ感は再現できないけど、
ハンドミキサーを出す余裕がある
この生活が嬉しい。
残りあと1日になりました。  

Posted by ハル at 22:38Comments(0)旅と食べ物

2014年02月16日

泉岳寺

豪雪の東京から帰って来ました。

今回は、羽田空港で一夜を過ごし、
毛布にくるまって、朝が来るのを待ちました。
たまには、こんな旅もいいもんです

試験会場の近くにあった泉岳寺に参拝。


お寺の入口に、大きな大石内蔵助の銅像があり、
四十七士のお墓もあります。
都会の中にありながら、
凛とした空気が漂い、
ここだけ時が止まっているような
不思議な感覚になる場所です。

東京は、本当に寒かった。
寒い冬があるからこそ、
暖かい春が待ち遠しくて、嬉しい。

うちにも、そんな春が来るかなぁ。  

Posted by ハル at 17:52Comments(2)旅と食べ物

2013年12月01日

ドリアンのパン

広島へ講演会を聴きにいきました。
尊敬するストーリーテラーであり、
図書館司書としての経歴も長い
あこがれの方のお話に、感激です。

講演会のあとは、
広島に行ったら、是非訪れたかったパン屋さんへ。

ドリアンのパンです。

まるで、鏡餅のよう。
店主の心意気が大好きで、
この方もあこがれの人です。

帰りのバスに乗る前に
ごはんを食べていなかったことに気づき、
(そのくらい広島は素敵な街でした!)
バスセンターの店舗で
お好み焼きを食べました。

もちろん、広島風!
  

Posted by ハル at 07:51Comments(3)旅と食べ物

2013年06月03日

志々島

仕事は溜まっているけど、
梅雨の中休みで、
しかも、今日は運動会の代休。
そうだ!志々島へ行こう!
ということで、詫間へGO!

志々島に上陸して15分。
ずっと会いたかったクスノキ。
その懐の大きさは、ごっつい。
圧巻でした。





大楠見学のあとは、
島の先端まで登って、
瀬戸内海の島々を眺め、
もうひとつの目的である
ヤギちゃんに挨拶。


山に入ってから誰にも会わなかったので、
とても不安だったのですが、
(あまりにも人の気配がなかったので)
乗船のときに4・5人の島の人たちに遭遇。


もう一度来たい島。
いえ、何度でも来たい島。
志々島。  

Posted by ハル at 20:51Comments(0)旅と食べ物

2013年02月07日

牡蠣焼き

がもううどんで並んでいたら、
「香川って、うどんと骨付鳥以外になんかない?」
と、県外さんの会話が。

あ、あるよ。
牡蠣焼き。

火を囲んで、牡蠣を焼きながら
呑んで食べる楽しさ。
こんなん、他所には
なかなかないです。

久しぶりの牡蠣焼きに
香川ってええなぁと
思ったのでした。  

Posted by ハル at 21:45Comments(0)旅と食べ物

2012年11月04日

博多

久しぶりに一蘭のラーメン。

で、その次に一幸舎のラーメン。

うどん県人としては
値段とカロリーが気になったのですが、
博多のラーメンはサイコーですたい。

おはなし会のプログラムの組み立て方。
研修は、とても充実した内容でした。  

Posted by ハル at 23:20Comments(0)旅と食べ物

2012年10月21日

嬉野温泉から湯豆腐

嬉野の友人から湯豆腐が届きました。


ぐつぐつ弱火で煮ると、
クリーミー鍋の出来上がり。

学生時代からだと、30年を超える付き合いです。
辛い時代もあったのですが、
互いに励まし合えるココロの友です。

嬉野温泉。
また行きたいなぁ。  

Posted by ハル at 20:14Comments(0)旅と食べ物

2012年08月08日

スカイツリー

週末のホテルから写した
東京スカイツリーです。

東京に来て2日目に
関西弁が恋しくなってしまった(笑)

同室の人が東京の人ということもあったかもしれないけど、
やっぱり、講座の中で
長谷川義史さんの大阪弁の
読み聞かせに、「大阪弁、ブラボー!」と
大拍手!したのでした。

絵本の講座に来たにも関わらず、
今回確信したのは、
「関西、すごいわ~」という偏見(?)
かもしれへんなぁ。

スカイツリーもええけど、
通天閣もりっぱですよ。
ね?!  

Posted by ハル at 21:30Comments(2)旅と食べ物

2012年07月30日

黒潮から四万十へ

JRに乗って、
ずっと行きたいと思っていた
黒潮町の友人宅へ。
高知から向こうの地は、
未知の世界です。

黒潮町の海や川、山、そして人の
温かさに感動し、
初めての四万十川に心を奪われてしまいました。

大好きになった、四万十川。
絶対、また来たい!
そう思いました。

そして、有井川の宝が並んだ料理の数々。
食べるのに(呑むのにも)夢中で
写真を撮るのを忘れてしまいました。



感動に心震える日々でした。
高知、すごいよ!  

Posted by ハル at 20:35Comments(2)旅と食べ物

2012年05月12日

ひたごころ

「ひたごころ」とは、ひたむきな心のこと。
ひたむき、う~ん。
「ひたごころ」を呑みながら、
ひたむきについて考えました。
「したごころ」ではなく(笑)

学校図書館に関わるようになって、4か月。
「ひたむき」やなくて、
「なんでも、がむしゃら」に近い状態でやってきました。
学校図書館での日々」に更新すべき
新しいことがだんだん減ってきました。
それでも、やらんとあかんことは
まだまだです。
「ひたむき」をキープするのは、大変なことです。

それでも、やらんといかんことは、
山のようにあるので、
元気出していきます、ああ。
ひたむきに!  

Posted by ハル at 21:29Comments(2)旅と食べ物

2012年03月31日

ばあちゃんの仲間入り

「そろそろ、ゴハン食べにいきましょ」
パソコンをしているときよりも
かなり嬉しそうだよ~。

「では、美味しいお店を教えてください」ということで、
長寿会の方たちと「子規」で食事会をしました。

美術館で働いていたとき
よく行っていた「折鶴」と同じお店だと知り、
迷わず帆立づくし定食を注文しました。
ボリュームがあって、美味しかったです。
何よりも、みなさんの笑顔が楽しいし。

「実は、今年、おばあちゃんになります!」と私が言うと、
「ほんなら、私らの仲間やん」と言われ、苦笑い。

12月に、孫、生まれます。  

Posted by ハル at 22:49Comments(4)旅と食べ物

2012年03月20日

あんマーガリン

ことの発端は、息子の名古屋出張。
「これ、ホテルの朝ごはんについていたから」
と、差し出されたのが、あんマーガリン。
出た!愛知に住んでいたとき、
モーニングのトーストに餡が乗っかっていて驚きました。
おそるべし、名古屋文化。

と、おそるおそる食べたら、美味しかったのです。
それ以来、あんマーガリンを求めて、
ご主人が名古屋に単身赴任している友人に頼んだり、
業務用スーパーで探したりしていたのですが、
なかなか手に入らなかったのでした。

たまりかねた友人から名古屋土産にいただいた
「あんジャム」
マーガリンと一緒にトーストにつけて食べると、
あんマーガリン!
甘党の讃岐では、絶対ウケると思います。  

Posted by ハル at 11:50Comments(4)旅と食べ物

2011年11月21日

ムカゴ

ムカゴの季節になりました。
これを蒸かしたあと
塩をパパッとふって一杯やると、
「ああ、冬が来るんだなぁ」と思います。

最近、日本酒党の友人と呑む機会がありました。

たまには日本酒もええです。
芋焼酎とは違うきりりとした味わいに
(単に辛口のお酒だっただけ)
酔いしれてしまいました。

先日お会いした赤木かん子さんのこと。
気になっている絵本のこと。
それから、年老いていく親の介護のこと。

しどろもどろの酔っ払いの話は尽きることはなく、
気がつけば最終の電車の時間になっていました。

今夜は、ムカゴで日本酒。
元気出そうやな。  

Posted by ハル at 20:57Comments(3)旅と食べ物

2011年10月10日

月夜

「時々、今日は家で寝たくないというか、
外で寝たいという日があるもんで」
と、その人は話し,
「子どもたちの手が離れたら、
リュックしょって、テント持って、旅に出たい!」
と目を輝かせたのでした。

me too!
心の中で、そう叫んでいましたよ、私も。

きっとそんな日が来るというか、
彼女なら絶対やっちゃうだろうな。

今夜は、まさに、外で寝たい夜。
月夜です。
虫もええ塩梅にチロチロ鳴いています。
焚火を囲んで眠りたい夜です。


ドングリランドで、パンを焼きました。
ダッチオーブンの蓋を開けると、
香ばしい香りがしました。  

Posted by ハル at 22:19Comments(0)旅と食べ物

2011年08月06日

「トラストいかねぇ」

卒業文集に書いた娘の10年後。
「しょうちゃんのお嫁さん」

しょうちゃん。
知る人ぞ知る、
関ジャニ∞の安田章大くんのことでして、
トキメク気持ちをすっかり忘れてしまった私としては、
「しょうた~」と騒いでいる娘が
ちと羨ましかったりします。

その安田章大くん主演の舞台を
大阪まで観に行きました。
「トラストいかねぇ」
予想を遥かに超えた
演技力とストーリー、演出、
そして、安田章大くんも
素敵でした。
出演者の雰囲気が何よりもええ感じです。
しょうちゃん、
どうか婿になって、
いやいや、嫁にもらってやってください。


今夜は買って帰ったグッズを
枕元に置いて眠るんやろうなぁ。
オトメやな。  

Posted by ハル at 23:26Comments(4)旅と食べ物